むか~し、むか~し、・・・91話 [昔話!?]
’レバニア’に、斑紋を噛まれた痛みを我慢していた’六斗の猫’ですが、
思わず食べた’秋の種’を、吐き出してしまいました。
すると、背中の’六つの斑紋’は消えてしまい、噛まれたままで、
102匹のネズミを残して、元に戻ってしまいました。
つづく。
むか~し、むか~し、・・・90話 [昔話!?]
’どら焼き’に、飛び付こうとした’レバニア’は、勢い余って
’六斗の猫’の斑紋に噛み付いてしまいました。
すると、’六斗の猫’の表情が歪みました。目は吊り上がり、
口をへの字に結び、噛まれた痛みを我慢していましたが・・。
つづく。
むか~し、むか~し、・・・89話 [昔話!?]
草木をかじり倒しながら、裏山を登る102匹のネズミは、鶴の’おわん’を
見つけ出し、「ちゅうちゅう列車♪」を歌うお婆さん達の所へ、迷わず
’六斗の猫’と’はなさ’を導き、到着させました。
そこで、’はなさ’が持っていた缶から’どら焼き’取り出すと、鶴の’おわん’
の嘴に噛み付いていた’レバニア’が、勢いよく飛び付いて来ました。
つづく。
むか~し、むか~し、・・・88話 [昔話!?]
お爺さんと’はしれ’が、試験管に’おう湾’の海水を入れ’芯式加熱器’の炎で
炙る。を、繰り返していると、試験管の底に白い結晶が、溜まって来ました。
お宝探しが始まり5時間、’はしれ’の腕時計は14時を指していました。
つづく。