亀の姿になって仕舞ったお爺さんは、”佐ぁ~度菜ヶ島、宝探しの旅”の行われていた、

3連惑星の「衣」の衛星「居神の星」から、惑星「呂」の海で、釣りを楽しんでいる

’うらし’と’きんの’の居る過去に姿を現しました。

そして、一生懸命に手足をバタつかせて、二人に助けを求めました。

其処は、お婆さんが、’レバニア’に噛まれた鶴の’おわん’を、裏山で助けだして、

’はなさ’と猫も一緒に家に戻し、今度はネズミを追って巨木の洞まで登ろうと、力自慢の

’きんの’を呼ぶための、お便り配送、文通蜂’文文’が到着、配送完了した所でした。

其の、位置情報だけの便りを見て、’きんの’は、一旦家に戻り、’鉄の斧’を持って森へ

向かい、砂浜には、助けを求める、亀の姿のお爺さんと、’うらし’だけ残りました。

つづく。