落ちて行く’ミカタの塩’も入った、アン入り白饅頭を捕って、

食べてしまうと、大蝙蝠の赤バット’てつは’は、”キビキビ団子”の

効力が切れて、襲って来る10倍の疲れに耐えて、伸び続ける筍の

’ソラタケー’に、やっと摑まっている’はしれ’の手に向かって来ました。

そして、赤い手の’しばっ’は、根元に急下降して飛んで行きました。

つづく。