’鉄の斧’を持って’きんの’は、位置情報を頼りに森を進んでいる途中で、

猫と家に戻る’はなさ’に出会い、今までの事情を聞き巨木の所まで来ました。

しかし、巨木のてっぺんまで登って探しましたが、幹にネズミでも入れる

様な洞は有りませんでした。

そこで、’きんの’は、巨木を切り倒そうと’鉄の斧’を振りかざすと、手が滑り、

つづく。