お婆さんが、「幹、舞う巣!」と唱えると、巨木の幹の上方に大きな洞が

現れました。するとネズミは、次々と幹を登って洞に入って行きました。

しかし、一匹だけ残りお婆さん達の周りをウロウロしていました。

つづく。