’はなさ’が、叫んでも、102匹のネズミの出て来た、猫の斑紋は

消えているので、戻れません。

それを見ていたお婆さんは、’レバニア’に噛まれて’鶴の’おわん’が逃げ

て来た、裏山の巨木に’秋の種’を添え「幹、舞う巣!」と、唱えました。

つづく。