むか~し、むか~し、・・・104話 [昔話!?]
お婆さんと、ネズミは洞に吸い込まれましたが、お便り配送、文通蜂’文々’は、
海で’お爺さんソックリの顔をした亀’が、一生懸命に手足をバタつかせ、’うらし’
と’きんの’に助けを求めている様にしている所に到着、配送を完了しました。
’うらし’が、届いた便りを見ると、お婆さんの位置情報だけで終っていました。
つづく。
むか~し、むか~し、・・・103話 [昔話!?]
’おう湾’に昇る、金剛石座に在る12球星団の一等星「ゐってつ」に向かって
伸び続ける筍の’ソラタケー’は、2時間経ってもその勢いは増すばかりでした。
それを、1個食べると10倍速く動ける”キビキビ団子”を食べた’はしれ’も、
素早く、力強く登り続けていました。
すると、お宝のノラ印の’サジ加減布袋’を9年間守り続けてきた、赤い顏
をした大蝙蝠が現れました。その名は、赤バット’てつは’でした。
どこ、どこ、どこから来るのか、赤バ~ット、、、♪♪
つづく。
むか~し、むか~し、・・・102話 [昔話!?]
砂浜に突き刺さった「呂」の衛星「かぐや」で採った筍’ソラタケー’は、’おう湾’
に昇る、金剛石座に在る12球星団の一等星「ゐってつ」に向かって伸び出しました。
”佐ぁ~度菜ヶ島、宝探しの旅”入門には、伸び続ける’ソラタケー’を登った先の
どこかに、舐めたらみんな仲良し、お宝のノラ印の’サジ加減袋’が現れる。~~と。
’はしれ’は時間の遅れを取り戻そうと、お婆さんが作ってくれた、1個食べると10倍
速く動ける”キビキビ団子”を一つ口に頬張り、飲み込みました。それを見て、
お爺さん「”キビキビ団子”は何味じゃ!?」
’はしれ’「メロンっす!」
つづく。
むか~し、むか~し、・・・101話 [昔話!?]
お爺さんが、時間の違いに気付いた時には、金剛石座に在る
12球星団の一等星「ゐってつ」が宵の’おう湾’に昇っていました。
それで、’はしれ’は持って来た「呂」の衛星「かぐや」で採った筍の
’ソラタケー’を取り出し、慌てて砂浜に突き刺しました。
つづく。